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にごった楽土で目をまわす
¥650
B6/108P/オンデマ/成人向け(R18) メーデーメーデー。いまだ地獄にいるおれとカナタは元気に暮らしてます。具体的に言うといちゃいちゃらぶらぶ、えろえろすけべなことをして、愉快にくるくる生活してるよ。でも、もちろんそれ以外のことも起こる。おれたちは生き延びてしまったから。 でも、今回ばかりはすこし休ませてほしい。おれたちは旅に出ます。夢の中で。そこでイカ丼を食べたり親友と再会したり車でやったりバラソフトを食べたり旅館で三人でやったりプールでやったり……ってこれじゃあいつもと変わらないか。 いやいや待ってください。なんかおかしいよ。おかしいでしょ。それに、おれとカナタが夢で死なないといけないってなに。ネクロマンサーとイカ使いって、なに? 死にかけ、生き延びた男ふたりの幸福で最高で最低な生活。その外側(あるいは内側)の、旅行とすけべと夢のこと、見えなくてもわかって、それでも間違いつづける日々の日常系。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 拙作 •「澄んだ地獄で笑いなよ」(https://tutiutasippo.base.shop/items/86759198 ) •pixivにて公開しているR18短編「ブラインド」(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=23714718)と同一主人公の、R18番外編です。 現実で攻めくん(カナタ)とラブラブいちゃいちしつつも、夢の中では受けくん(カイト)が、かつて好きだった親友と車の中でしたり、攻めくんの兄と攻めくんで三人でしたり、プールで攻めくんと水中でしたりする話です。強めのエロと、話のテーマ性の両立を目指した、アダルトノベルゲームのファンディスクのような話です。
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澄んだ地獄で笑いなよ
¥770
この世界はおれたちをことあるごとに透明化する。 会社のバーベキュー。おれとカナタは川でおぼれて死にました。そういうことにしておいてください。勝手に帰ったし会社も辞めたし。でも実際はどっこい生きている。地獄は継続されている。 服を着たり脱いだりしながら、いちゃいちゃしたり髪を染めたりカナタのお兄さんと三人で海に行ったり昔好きだったやつの結婚式に行ったりいちゃいちゃしたりする日々。おれたちはふたりで楽しいし気持ちいい。どろどろのぐちゃぐちゃ、べちゃべちゃのずぶずぶになるのがいい。 幻滅した? こんなの聞いてないと思った? でも忘れてないか。おれたちは『特別』でも『括り』でもない。皆と同じ『ひとり』だよ。 死にかけた男ふたりが、笑い合って送る生活。そのしあわせと怒り、悶々とした日々の日常系。 ーーーーーーーーーーーーーーーー B6/180P/オンデマ 死にかけたけど生還し付き合い始めた成人男性ふたりの長い日常語り、そこに含まれるあらゆる幸福や怒りや快楽や絶望、失敗の話です。 性描写多め。 冒頭部『さよなら』試し読み→ https://note.com/oniku3651/n/nf5bdb05ec2cc
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失恋REMIX
¥700
星野いのり・大滝のぐれ・オカワダアキナの合同誌。 小説から俳句へ、俳句から小説へ。 「失恋」をテーマに小説→俳句→小説→俳句とリレー形式で書いたものです。 文庫/76P 小説 オカワダアキナ「B定」 長く一緒に住んでいる彼氏に別れてほしいと言われたおれ。高校生のころからのつきあいで家族ぐるみで仲良くしていたのに、今から別々の人生って想像つかない。彼氏にはすでに新しい彼氏がいて、なんか山奥で自給自足生活みたいなのを始めてそのようすを動画配信している…? 俳句 星野いのり「ハクビシン」「乾燥機」 小説から想起した俳句連作。B定→ハクビシンはまさかの逆転ハッピーエンド? ウォッシャブル→乾燥機はより痛みを研ぎ澄ませた傑作だと思います。 小説 大滝のぐれ「ウォッシャブル」 コインランドリーで洗濯物を回す時間、胸に去来する高校時代の失恋、セクシュアリティの葛藤、現在進行形の終わっていく恋。ひまつぶしに再生するyoutubeの「穏当でハッピーな男同士のコミュニケーション」に削られる。2025年の今の痛みや軋みが詰まったヒリヒリする一編です。 星野いのりさん始動のBL小説とBL俳句のコラボレーション企画です。番外編的な同人誌。 星野いのり https://x.com/_hoshi_no_inori 大滝のぐれ https://tutiutasippo.base.shop
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ゾンビハンター香里奈のゾンビ鉈
¥650
ゾンビと人間はわかりあえるってやつ。ばかだよね。無理に決まってるじゃん。 表の仕事をしつつゾンビハンターとしても働く香里奈は、ひょんなことから自身をストーカーしていたクソ男をバッサリとやってしまう。ゾンビと人間しか切ることのできない武器•ゾンビ鉈で、後者を殺すのは御法度。『処分』の対象だった。 窮地に追い込まれた香里奈。が、そこへゾンビ研究者、専業ゾンビハンターの友人ふたりが手を差し伸べてくる。死体を安全に、確実に隠蔽するため、三人は車でとある山奥に存在するという死体処理場へ向かうが……? 自分、他人、人間、ゾンビ、死霊術師。様々な存在が行き交うこの世で、結ばれねじれかじられ断ち切られていく、感情と関係性と視点、それにまつわる危うさやままならなさの話。 A6(文庫) オンデマ 94P (訂正のため、一部修正シール箇所を貼っている箇所がございます。)
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文芸誌『FURIKAKE』
¥1,120
音楽、批評、小説……。さまざまな分野の表現者が各々のオルタナティブな感性を持ち寄った文芸誌『FURIKAKE』 5名の作家が気鋭の小説・批評などを持ち寄り、またそれをもとに作品を制作し『ふりかける』という、”ふりかけ”システムを採用。おのおの作品への味付け・味変を試みるオルタナティブな文芸誌。 初刊行となる今回は、テーマ『白飯』の作品が出そろいました。 (収録作品の要素たち、キーワード抜粋)賭博黙示録カイジ、超人・奴隷の勝利、ウインナー丼、歌舞伎町、匿名アカウント、ルイーズ・ブルジョワ『ママン』、Vtuber、仮想世界、インターネット、EMODA、殺し屋、労働の害悪性、加担、恋愛主義、主食、人間関係 寄稿者、作品一覧 三澤蟻(みさわ あり) 評論 『賭博と生活、生活と賭博──福本伸行における〈賭け〉の位相』 ふりかけ作品 黒川祐希『システムと人間性との戦い』 黒川祐希(くろかわ ゆうき) 小説 『三重生活者』 ふりかけ作品 大滝のぐれ『蜘蛛の下』 大滝のぐれ 小説『ケムトレイル』 ふりかけ作品 古美術『アンズの日記』 古美術 小説『春風ちゆりコンタミネーション』 ふりかけ作品 Fg『完全匿名チャットルームのやりとりより抜粋』 Fg 小説『アミラーゼ』 ふりかけ作品 三澤蟻『真っ白な世界にはカラフルなふりかけを(あるいは、普通さについて)』
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